難関大学進学専門塾ノヴァエラロゴ難関大学進学専門塾ノヴァエラ

学習パーソナルトレーナーが
一人ひとりの志望校合格へ導く新しい時代の学習塾

ご相談・お問い合わせ

0120-26-2215

お知らせ・コラムNews & Column

大学受験必勝コラムUniversity College Examination Column

【慶應義塾大英語】合格点を目指す!慶應義塾大学の英語問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第12回目は、慶應義塾大学の「英語」の問題の傾向と対策について更新させていただきます。

慶應義塾大学英語の概要

慶應義塾大の英語の入試は私立大学入試英語のなかでも最難関と呼ばれている難易度を誇っています

長文の文章が長い上に使用されている単語も難解なものが多くなっているためです。

問題数も多いためにかなり早く文章を読んで理解するという能力がなければいけません。

 

出題されている文章の引用元がニューヨークタイムズなどのように新聞や雑誌などであることも多く、本格的な文章と戦うことになります。

英単語、英文法、速読、内容理解能力をとにかく鍛えた上で臨まなければ高得点は狙えません。

 

また、出題傾向は学部によって大きく違っていますので自分が受験する学部に合わせて対策をとっていく必要があります。

解答方式も法学部であればマークシート方式で、商学部では単語を記述、経済学部では英作文が実施されるなどばらけていますので、それに合わせた対応が必要です。

 

よく出題される単元は特に限られておらず、全般的に難易度が高いという印象です。

英単語や熟語、構文などから長文や英作文に至るまで総合的に英語力が判断されます。

 

慶應義塾大英語の設問と出題形式

≪出題形式と出題傾向≫

ここでは学部ごとに出題傾向と特徴を紹介していきます。

法学部

多くの学部の中でも最難関とされている法学部では長文読解と同様レベルの読解力や速読力が必要と言われている「会話文」「討論文」「インタビュー文」が出題されています。

これは他の学部や大学では珍しいとされている出題問題です。

 

また、ここの長文問題は問題文も英語で書かれているために読むのに時間がかかったり、問題を正しく読み取れないとでたらめな答えを書くことになったりします。

ここでは内容理解、内容説明、空所補充などがよく出題されています。

 

数年前までは英単語の発音などの問題はあまり出されることがありませんでしたが、2017年には発音問題が出題されましたし、2018年には発音問題およびアクセントに関する問題も出題されました。

そのため英単語そのものに対する知識も必要となっています。

 

ただし大問の1や2では英単語の発音などが細かく出題され、大問3では会話分、熟語表現、構文などが聞かれ、大問4や5では長文やインタビュー文、討論文などが問われますのでまさに法学部の英語は総合的な英語力が試されると言えるでしょう。

長文では話題となっていることなどが出題されることがありますので新聞やニュースで情報を集めておく必要もあります。

社会問題や流行のことがらについても押さえておきましょう。

 

商学部

英文法に関する問題が出題されていますが、出題量はそれほど多いわけではありません。

ほとんどが空所補充に関する問題ですのでパターンを押さえておけば対応できるでしょう。

 

商学部で注意しなければならないのは長文問題です。

大問が7題あればそのうち6題が長文という驚異の組み合わせとなっています。

そのとき流行となっているビジネスなどに関する話題が多く、字数も3000字に迫る勢いです。

90分しか試験時間がないということを考えると時間配分の組み立ての重要性がわかります。

長文を早く読むという力も非常に重要と言えます。

 

英文法に関する問題はほとんどが標準レベルですので難問というわけではありません。

長文ではまずは英単語や熟語をしっかりと押さえ、文の組み立て、何を伝えたい文章なのかということを早く理解することが必要です。

「段落ごとのキーワード」「文章全体を通しての文意」をどれだけ的確に捉えられるかにポイントを絞っていきましょう。

 

文学部

文学部ではかなり長めの長文だけが出されるというかなり特徴のある試験が行われています。

ほとんどの解答が記述式であることに加えて、字数が2000字を超えることも普通にある長文ということが難易度を上げています。

また、文学部らしく使用されている文章が文学的なもの、抽象的なもの、概念的なものが多いために文章の本質をとらえるのに苦労するかもしれません。

 

これは英語力だけでは対応できず、国語力、文学的素養がなければ理解できないというものになっています。

試験時間は120分と長めになっているものの、内容説明や和文英訳などが出題されているために余裕があるわけではありません。

ただし紙の英語辞書を2冊持ち込むことが許されていますので、それをどれだけ効率的に使用できるかもポイントとなってきます。

普段電子辞書を使用している人は紙の英語辞書に慣れるようにしておきましょう。

 

文学部の対策としてもっとも重要になるのは「文章の読解力、内容把握能力」です。

いくら英語力があっても文章の本質をとらえることができなければ文学部の英語では高得点は狙えません。

国語力を鍛える工夫が必要になります。

 

経済学部

長文が大問3題、英作文が大問2題とかなりのボリュームがあるのが経済学部の英語です。

長文の単語数は2000字を超えており、生半可な読み方では太刀打ちできません。

 

話題も時事問題やビジネス、流行、社会問題など幅広く扱われているために普段から情報収集しておくことも必要になります。

そのうえで、「速く読む」「正しく理解する」ことを徹底していくことが長文問題への対策となります。

じっくりゆっくりと読んでいてはまず対応はできないと思っておきましょう。

 

また、経済学部では和文英訳や自由英作文は頻出となっています。

大問の1題が和文英訳、もう1題が自由英作文です。

ここの自由英作文はパターンが決まっています。

テーマが2つ提示されます。

1つを選んで、もう1つの意見に対して言及した上で、その意見に反論して自分の意見を主張するというものです。

これも自分の意見をどれだけ論理的に素早く組み立てていけるかということが必要になるために文章力、構成力がないと対応できません。

そのうえで自然な英文を作成していかなければならないため、充分に対策をしていきましょう。

 

総合政策学部

総合政策学部では大問3題すべてが長文問題となっています。

単語数も2000字を超え、2500字を超えることすらあります。

問題の量も多いためにこちらもかなりの速読が必要となってきます。

 

ただし文章自体は文学部のように抽象的、概念的なものではなく論理的、具体的なものが多くなっています。

文章がそれほどややこしくないために正しく早く読むということがある程度定着しているのであれば対応はできるでしょう。

使用されている英単語などはかなり難解なものが混じっていますので、基礎的な力を鍛えておく必要はあります。

英文法に関しても同様で、決して難易度が高いわけではないのですが基礎から応用にかけて出題されていますので注意が必要です。

 

薬学部

薬学部でも長文問題が3題出題されています。

2015年以降はマークシート方式での解答となっていますが、それだけに使用されている単語が難しいものであったりするために決して難易度は低くはありません。

試験時間も80分と短めですので、時間配分も意識しておきましょう。

 

長文の話題は科学や医療などを扱ったものが多いために、それらに関しての知識や情報も集めておく必要があります。

使用されている単語やキーワードが自然科学に関するもの、医療に関するものであった場合は普通に英語の勉強だけをしているとあまり見ることがない場合があります。

 

過去問や予想問題などを利用して自然科学、医療に関する単語も合わせて覚えておく必要があります。

もしわからない単語が出てきた場合は文脈から判断して意味を推測しましょう。

話題さえ正しくとらえていれば意味を推測することは可能です。

文章は段落ごとに要点をまとめておくと後で問題を解く際に便利です。

 

理工学部

理工学部では長文が3題、英文法の問題が1題出題されています。

2017年より以前はさらに1題多く出題されていましたが2018年では1題が減らされた形です。

 

マークシートと記述式の併用型で、長文は科学的なことをメインにした論述的、論説的なものが話題にされています。

こちらも使用されている英単語が難しいという特徴がありますので注意が必要です。

また、会話文やインタビュー文も出題されていますので準備しておきましょう。

 

難解な英単語、熟語、科学的な話題といったものがポイントになってきます。

英単語は標準的なものはもちろん、難解なもの、科学に関する単語なども押さえておく必要があります。

科学の話題、ニュースなども普段から調べておくようにしましょう。

≪配点≫

学部 配点
文学部 150点
経済学部 200点
法学部 200点
商学部 200点
理工学部 150点
総合政策学部 200点※
環境情報学部 200点※
看護医療学部 300点
薬学部 100点

※選択制

≪合格点の目安≫

経済学部

年度 科目配点 受験者平均点 合格最低点
2018 英語200点・数学150点 208点 207点
2017 英語200点・数学150点 216点 218点

2017年・2018年の2年間では合計350点のうち6割が合格最低点となっています。

英語は7割を超えていきたいところです

商学部(A方式)

年度 科目配点 受験者平均点 合格最低点
2018 英語200点・数学100点

地理歴史100点

265点 293点
2017 英語200点・数学100点

地理歴史100点

249点 317点

受験者平均点はA・B方式の両方を合わせたようになっています。

合計400点のうち7~8割を取るのが合格ラインとなります。

英語が8割を取ることができればかなり安定してくるでしょう。

医学部

年度 科目配点 合格最低点
2018 英語150点・数学150点

理科100点×2

305点
2017 英語150点・数学150点

理科100点×2

266点

※理科は物理・化学・生物から選択

最高の難易度と言われる医学部では500点満点のうち6割前後が合格最低点となっています。

英語はできれば7割は押さえておく必要があります。

理工学部

年度 科目配点 受験者平均点 合格最低点
2018 英語150点・数学150点

物理100点・化学100点

228点 260点
2017 英語150点・数学150点

物理100点・化学100点

229点 271点

合格最低点を見ると5割~6割がラインとなっています。

理科は差がなかなかつきにくいということもあって英語と数学でどれだけ点数が取れるかがポイントとなっていきます。

総合政策学部

年度 科目配点 合格最低点
2018 数学200点・英語200点 272~301点
2017 数学200点・英語200点 267~300点

※外国語選択の場合

これより以前は方式が変わっていますが、だいたい6~7割強ほどが合格最低ラインとなっています。

英語を選択した場合は、7~8割は取りたいところです。

環境情報学部

年度 科目配点 合格最低点
2018 数学200点・英語200点 257~263点
2017 数学200点・英語200点 265~271点

※外国語選択の場合

こちらもこれ以前とは方式が変わっています。

6割5分ほどが合格ラインとなっていますので英語で7割を目標としていきましょう。

看護医療学部

年度 科目配点 合格最低点
2018 英語300点

数学、化学、生物200点

293点
2017 英語300点

数学、化学、生物200点

306点

※数学・化学・生物から1つを選択する形式となっています。

英語の配点が大きいので最低でも6割は取りたいところです。

薬学部

薬学科

年度 科目配点 合格最低点
2018 化学150点・数学100点

英語100点

204点
2017 化学150点・数学100点

英語100点

227点

薬科学科

年度 科目配点 合格最低点
2018 化学150点・数学100点

英語100点

204点
2017 化学150点・数学100点

英語100点

228点

合計点が350点満点ですので、こちらでは6割~6割5分ほどがラインとなります。

英語は割合が低いものの、確実に7割を目指していきましょう。

≪時間配分≫

学部によって長文のみ、文法問題と併用という違いがったり、試験時間が違ったり、マーク式と記述と併用だったりとさまざまです。

自分が受験する学部の方式を調べて、それに合わせた解き方が必要となってきます。

長文は複数題出される学部が多くなっていますので、一通り目を通して解きやすい題材のものから解き始めるのが良いでしょう。

≪対策方法≫

どの学部も長文が多いためにここがポイントとなります。

学部によって扱われている話題が違うので、それぞれの学部でよく出ている話題に関しては必ず情報を集めていきましょう。

また、こちらも共通して「使用される英単語が難しい」ということがあります。

標準レベルよりも上の単語を学習すると同時に学部によっては自然科学や医療に関する英単語を押さえておくと安心です。

 

NovaEraで慶應義塾大を目指す

NovaEraでは慶應義塾大志願者向けのコースがあります。
『難関私立大学合格プログラム』

慶應義塾大は各科目の難易度も高く、学習もバランスよくこなすことが必要になります。

学習パーソナルトレーナーが生徒にあった学習方法を導き、慶應義塾大合格までのカリキュラムを作成します。
「1人で勉強していて不安」「自分にあった学習法をみつけたい」「バランスよく学習したい」方は是非ともNovaEraの無料カウンセリングを受講してください!

入塾説明会・お問い合わせはこちら

慶應義塾大学受験の対策と傾向が分かる!

NovaEraの学習パーソナルトレーニングが生徒独自の受験対策を一冊の資料に!
簡単なアンケートに答えることで、志望校に合格するための対策と試験の傾向を伝授!
まずは、無料カウンセリングのアンケートに答えてみて秘伝の書を手に入れよう!
※無料カウンセリングで来校して頂いた際に、冊子をお渡しいたします。

おすすめの参考書・問題集

ここでは独学に役に立つ参考書・問題集について記載します。
参考にしてください。

単語・熟語

◇「速読英単語② 上級編」

 特徴として、最初に長文があり、長文内に出てきた単語の意味の学習ができます。英語長文からの単語の意味を推測するトレーニングにもなり、長文のテーマも入試頻出の内容が多く、良質な長文が掲載されています。

文法

◇「スクランブル英文法・語法」

最難関レベルの英文法問題に取り組みたい生徒には最適な1冊です。問題の頻出度が記載されており、レベルや重要度がわかりやすい問題集です。

解釈・和訳

◇「合格へ導く 英語長文 Rise 構文解釈2 難関~最難関編」

受験生の躓きやすいポイントを示し、解説の前に問題の着眼点が記載されており、問題のポイントを押さえやすい構成になっています。すべての長文に詳細な解説が記載されており、理解が深まりやすい問題集です。

長文読解

◇「やっておきたい 英語長文 1000」

長文問題1題に対して選択、和訳、記述形式等のさまざまな形式の問題が入っているので、満遍なく取り組むことができます。問題文の要約も記載されているので、要約対策にも使用できるのもおすすめです。

英作文

◇「「自由英作文編」英作文のトレーニング」

自由英作文についての考え方についての説明があり、採点基準を意識することができます。模範解答も複数出してくれます。添削はできれば英語の講師にお願いができるのであれば、さらに力が発揮できるでしょう。

2019年度入塾希望の方の受付スタート!

塾の様子を見てみたい・体験したい方へ

見学・体験入塾

見学・体験入学の受付はこちら

まずは学習プログラムを見てみたい方へ

資料請求

資料請求はこちら

自分にぴったりな勉強スタイルが分かる!

無料体験説明会

受付はこちら
Page Top