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【上智大英語】合格点を目指す!上智大学の英語問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第13回目は、上智大学の「英語」の問題の傾向と対策について更新させていただきます。

上智大学英語の概要

上智大学の英語は長文の文章量が多いイメージが強いのですが、実は学部によって大きな違いがあります。

最難関とされている外国語学部の英文学科などの長文は毎年語数が3000語を超えるというかなりの長文が出題されており、早く読む、正しく読むという力がなければ対応できないレベルです。

 

しかし文学部などでは2000語にも満たない量で難解な英単語もあまり出ておらず、問題数も少なめとなっています。

そのため上智大学を受験する際の英語に関してはどの学部を受けるかによって対策が変わってくるというところがポイントとなるのです。

 

全体的な特徴としてみるのであれば、やはり問題数は多めの分類に入ります。

空所補充の問題が多く、英単語や英文法に関する問題も多く出題されています。

 

もう一つの特徴として、問題の難易度が年度によって高い、低いの差が激しいということがあります。

年によってかなりの差がありますので、自分が受験する年の難易度次第で採れる点数が大きく違ってくる可能性があります。

難易度の変化によって左右されないほどの土台をしっかりと作っておくことが合格への道となっていきます。

 

そして最大の特徴が「TEAP入試の導入」です。

2015年度の入試から国際教養学部を除くすべての学部で導入されたのがTEAP利用型入試です。

 

これは事前に「アカデミック英語能力判定試験(TEAP試験)を受験して上智大学が設定している基準を超えていれば英語の試験を受ける必要がないというものです。

 

一般入試と違って「年に3回」受験のチャンスがあるということもあって利用する学生が急激に増えている試験でもあります。

TEAP入試は、

・Reading test  : マークシートによる択一選択方式(時間:70分)

・Listening test : マークシートによる択一選択方式(時間:約50分)

・Writing test  : 解答用紙への記入(時間:70分)

・Speaking test : 1対1の面接方式(時間:約10分)

という4種類のテストから成り立っており、それぞれが100点満点となっています。

 

基準点の目安としては英検準2級から準1級のあいだくらいとされていますので、こちらを利用するというのも一つの方法です。

一般入試と併願も可能ですし、複数の学科に出願することもできます。

ただし、神学部神学科などのような一部の学部では2次試験が行われるので注意しましょう。

 

上智大英語の設問と出題形式

≪出題形式と出題傾向≫

上智大学の英語では学部や学科によって似たような傾向が出やすくなっています。

そのため自分が受験する学部の傾向をしっかりと調べておきましょう。

 

神学部、総合人間科学部(教育、心理、看護)、経済学部(経済)、外国語学部(英語)

長文が5~6題、会話文1~2題、英単語や熟語に関する問題1題とかなりのボリュームとなっています。

大問が8題ほどある上に長文が5~6題も出題されているために長文読解をどれだけ早く正しくこなせるかがポイントとなります。

長いだけでなく問題が内容理解に関するものが多く出題されるために速く読むだけでなく、内容読解を行わなくてはいけないという厳しさです。

 

段落ごとに要点をまとめておけば問題を解く際に大きく有利になります。

ただ語数が3000語ほどあるために、やはり速く読むという力は欠かせません。

かなり長文自体に慣れていなければ対応は難しいでしょう。

 

総合人間科学部(社会)、法学部(法律)、外国語学部(フランス語、イスパニア語、ロシア語)

こちらも長文が5~6題、会話文1~2題、英単語や熟語に関する問題1題とかなりのボリュームになっています。

ここの傾向としては長文の話題が時事問題、社会問題、報道文などが多く扱われるということです。

そのため新聞やニュースを通じての情報収集が欠かせず、普段からの取り組みが重要となります。

 

また、報道文に関しては教科書や問題集などにはあまり掲載されることがないために対策としては過去問や予想問題集などをやり込むことになります。

使用されている英単語や熟語もこういった話題に関連したものが多いために過去問や類似問題のやり込みが大きく影響してくる試験問題だと言えます。

問題数も多いので時間も注意しながら取り組んでいきましょう。

 

文学部(哲、史、新聞、国文)、法学部(国際関係法)、外国語学部(ドイツ語、ポルトガル語)

こちらは長文問題が2題、英単語や英文法に関する問題が3題となっています。

他の学部と違って長文に関する問題が大きく減少し、語彙、文法に関する問題が多く出題されるようになっています。

そのため、長文はしっかり読み込んで内容を理解することで点数を確実に取り、語彙や文法に関する部分は基礎の土台をしっかりと固めて対応することで高得点を狙うことが可能となっています。

 

ただし、扱われている長文の話題は時事問題から文学的なものまで幅広くなっています。

それだけに事前の情報収集が難しくなっているところがポイントとも言えます。

こちらの長文は速く読むということよりも、「文章の本質を読み取る」ということを意識しなければならないと言えるでしょう。

 

総合人間科学部(社会福祉)、法学部(地球環境法)、経済学部(経営)

大問が8~10題と非常に多くなっていることに加えて、長文の割合が多いということが特徴となっています。

会話文、長文に関する問題が5~9題ほど出題されており、そのうちの9割ほどが内容読解に関する問題となっています。

 

そのため速く読む、内容を理解するということを両立しなければいけません。

ただ、問題自体は段落ごとの要旨に関係している問題が多いために、段落ごとの要点を正しくまとめる「パラグラフリーディング」をやり込んでおくと効果的です。

 

文学部(英文、ドイツ文、フランス文)、総合グローバル学部

色々とある学部の中でももっとも難易度が高いと言われているのがこちらの学部です。

大問は5題で、長文が2題と英単語や英文法に関する問題が3題となっています。

出題形式自体はオーソドックスなのですが、長文が1000語を超えるものも普通に扱われるのに加えて使用されている単語などが非常に難解です。

 

さらに語彙や英文法に関する問題の難易度もかなりの難関レベルとなっていますので、上位の範囲まで勉強しておかなければいけません。

長文の語数、英単語や構文のレベル、難解な英文法など高いレベルでの学習が必須となる学部だと言えるでしょう。

 

理工学部

大問の出題数や問題数は毎年のように変化しています。

ただし2017年には並び替えの英作文が出題されるなど幅広い学習が必要であることには変わりはありません。

長文、語彙、文法に関してはそれほどレベルが高いわけではなく標準レベルの問題が確実にできているかどうかが試されると言えるでしょう。

 

≪配点≫

試験時間:90分

配点  :150点 

※英文学科のみ200点

≪合格点の目安≫

合格点の目安としていくつかの例を記載いたします。

外国語学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
英語 一般入学試験(TEAP利用型) 141点 200点
英語 一般入学試験(学科別) 249点 350点

経済学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
経済 一般入学試験(TEAP利用型) 131点 200点
経済 一般入学試験(学科別) 230点 350点

神学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
一般入学試験(TEAP利用型) 98点 200点
一般入学試験(学科別) 184点 350点

総合人間科学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
心理 一般入学試験(TEAP利用型) 139点 200点
心理 一般入学試験(学科別) 232点 350点

文学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
英文 一般入学試験(TEAP利用型) 127点 200点
英文 一般入学試験(学科別) 253点 400点

法学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
国際関係法 一般入学試験(TEAP利用型) 141点 200点
国際関係法 一般入学試験(学科別) 227点 350点

理工学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
情報理工 一般入学試験(TEAP利用型) 181点 300点
情報理工 一般入学試験(学科別) 305点 450点

総合グローバル学部

学科 試験区分 合格最低点 総得点
総合グローバル 一般入学試験(TEAP利用型) 134点 200点
総合グローバル 一般入学試験(学科別) 235点 350点

試験方式がいくつかあるのですが、学科試験を受ける場合はだいたいの学部で合格最低点は5割~6割程度となっています。

そのため英語も最低でも6割、それ以上取るということが基本になってきます。

≪時間配分≫

どの学部も試験時間から考えると長文の量が圧倒的に多いということがわかります。

そのため時間配分に関しては他の大学よりも慎重に行う必要があります。

 

長文問題も複数題出されていますので、さっと一通り目を通して読みやすい話題のもの、解きやすい問題のものからどんどん解いていくのが解き順となります。

特に長文が5題ほどあるような学部では1つの題で詰まってしまうと全問解ききれないうちに時間が終わってしまいます。

短めの長文、解きやすい長文からどんどん解答していきましょう。

 

≪対策方法≫

上智大学の英語は特殊な形式は少なく、オーソドックスな問題形式で難易度が高いという作り方になっています。

毎年どこかの学部でそれまでに出ていなかったような問題を出題することがありますが、そういった問題は受験生全体でも正答率が低いためにそこまで気にする必要はありません。

 

2018年度ではさまざまな学部で長文、語彙、文法、語句並び替え、会話文、空所補充など幅広い出題形式となっていました。

対策としてもっとも重要になるのが「語彙力」です。

上智大学の長文や会話文で使用される単語は全体的に難解なものが多く、長い長文をさらに難しくしています。

 

これらを速く読んで内容を理解していくためには確かな英単語の知識だけでなく、文章全体から文意を読み取ることができるか、そこでその単語が使用されている本質的な意味合いがわかっているかどうかが試されます。

そのため普段から文と文のつながり、段落と段落のつながりを意識して文章を読み、要点や話の流れをしっかりと押さえることができるかどうかがポイントとなってくるのです。

そのベースとなるのが語彙力です。

 

ここが欠けているとどのような問題に対しても力を発揮できません。

また、いくつもの意味合いがある単語やいくつもの使い方がある用法などは本当に理解していなければ確実に答えは出せないものです。

まずは語彙力を鍛え、その上で頻出の「語句整序」「空所補充」「正誤判定」に取り組んでいくのがスムーズでしょう。

 

特に正誤判定は「正しいものを選びなさい」だけではなく「正しくないものを選びなさい」という問題も多く出ています。

選択肢がある場合でもほとんど意味合いが同じものが並ぶことが多く、簡単には選べません。

 

また、文そのものが間違えているわけでなく、ほとんど本文の通りだが一部分だけが違うというようなものが混じっていることも多々あります。

国語などで同様の問題が多く出されますが、解き方は同じです。

その選択肢のどの部分が合っていて、どの部分が本文と違っているのかを落ち着いて判断していくことが重要になってきます。

 

そして上智大学の英語としてもっとも対策が重要になるのは「時間配分」です。

とにかく文章量、問題量が多いために対策なしに入試に行くとまったく時間が足りません。

過去問を使って演習を繰り返す際に必ず大問ごとの時間を計っていきましょう。

 

また、会話文やインタビュー文が出題されている学部ではあまり教科書や問題集に似た問題が載っていないために過去問や予想問題集をやり込むのが対策となります。

どのようなパターンに対しても練習しておくことで本番の入試でも慌てることなく対応することができるでしょう。

 

NovaEraで上智大を目指す

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『難関私立大学合格プログラム』

上智大は各科目の難易度も高く、学習もバランスよくこなすことが必要になります。

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おすすめの参考書・問題集

ここでは独学に役に立つ参考書・問題集について記載します。
参考にしてください。

単語・熟語

◇「速読英単語② 上級編」

 特徴として、最初に長文があり、長文内に出てきた単語の意味の学習ができます。英語長文からの単語の意味を推測するトレーニングにもなり、長文のテーマも入試頻出の内容が多く、良質な長文が掲載されています。

文法

◇「スクランブル英文法・語法」

最難関レベルの英文法問題に取り組みたい生徒には最適な1冊です。問題の頻出度が記載されており、レベルや重要度がわかりやすい問題集です。

解釈・和訳

◇「合格へ導く 英語長文 Rise 構文解釈2 難関~最難関編」

受験生の躓きやすいポイントを示し、解説の前に問題の着眼点が記載されており、問題のポイントを押さえやすい構成になっています。すべての長文に詳細な解説が記載されており、理解が深まりやすい問題集です。

長文読解

◇「やっておきたい 英語長文 1000」

長文問題1題に対して選択、和訳、記述形式等のさまざまな形式の問題が入っているので、満遍なく取り組むことができます。問題文の要約も記載されているので、要約対策にも使用できるのもおすすめです。

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