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【北海道大学】合格点を目指す!北海道大学の入試問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第18回目は、北海道大学の入試問題の傾向と対策について更新させていただきます。

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北海道大学入試の概要

北海道大学は日本最北にある国立大学です。

受験者は半数が北海道内、半数が他府県からとなっています。

すべての学部で基礎の部分を重視した出題が見られており、センター試験の配点比率が高いということも特徴です。

ほとんどの学部でセンター8割以上の得点が基本となっており、医学部医学科では9割の得点が必要とされています。

特にこの医学部医学科では傾斜配点が行われており、理系の学部でありながらも数学や理科より国語の配点が大きいという構成になっています。

そのため全教科でしっかりと点数を取れるということが合格には欠かせない要素となっています。

北海道大の設問と出題形式

英語

試験時間は90分で、長文読解問題が2題、英作文が1題、会話文・要約文が1題の大問4つの構成となっています。

それぞれの難易度は高いというわけではありませんが、読み書きの基礎的なことを幅広く聞いてこられるために英語全般的な力が必要になってきます。

 

長文読解は700語~800語程度の文章が出題されています。

特にずば抜けて長いという文章ではありません。

英単語や熟語表現なども難解なものはあまりなく、扱われているテーマもそれほどややこしいというものではありません。

どちらの大問も最後に内容一致問題が出題されています。

内容は文章の一部分だけを読んでも理解はできませんので、段落ごとに要旨をまとめていくパラグラフリーディングを行っていく必要があります。

 

大問3は英文読解に関する問題が2問と自由英作文が1問となっています。

英文読解ではその英文の内容を理解して、その内容について英語で答えを書いていくという形式になっています。

大問1、2の長文の内容理解と同様に英文の内容を正しく理解するということが必要となってきます。

 

自由英作文では社会問題などのテーマが与えられて、それに対して意見を述べていくといきます。

ポイントとしては基本的に英作文は減点式となりますので、難しくてややこしい表現を使うよりはわかりやすく間違いのない表現を使うことです。

間違えた単語、間違えた文法は減点となりますのでミスのない文章を作ることを心掛けましょう。

英作文が苦手という人は国語の小論文と同じようにパターンを確立してしまった方が書きやすくなります。

・そのテーマについてどう思うか

・その理由、根拠について書く

・まとめ

という書き方に慣れておきましょう。

 

会話文では英語で会話がなされていて、その後に会話の内容をまとめた文章が書かれて出題されています。

そのまとめの文章の穴埋めをするという問題形式となりますので、会話の内容がどれだけ理解できたかがポイントとなります。

こういった会話文はセンター試験でも出題されていますし、他の大学でも採用しているところがあります。

それらの過去問を使って会話文自体に慣れておけば対策を行うことができます。

数学

文系数学

文系数学は大問が4題で構成されています。

頻出の単元は、二次関数、場合の数、確率、微分積分、ベクトル、図形となっています。

他の国立大学の文系数学と比べるとかなり難しい問題が混じっているという印象があります。

その分、高得点を取る必要はないのですが、点数が取れる部分でどれだけ確実に稼げるかどうかがポイントとなります。

 

大問の中には一般的な標準レベルの問題も出ており、北海道大学の受験生であればほぼ確実に正解してきます。

こういった部分で点数を落としてしまうと大きなダメージとなってしまいます。

また、記述や論述で答える部分も途中までの考え方が合っていれば部分点がもらえるためにあきらめずに書けるだけ書くということを行いましょう。

大問の最後にある設問はたいていが難問であることが多く、そこをどうしても正解することに時間をかけるよりは他の易しい問題を確実に正解することに時間をかけましょう。

易しい問題~標準レベルの問題を確実に正解すれば合格ラインに達することは可能です。

 

理系数学

120分で5つの大問を解くことになります。

理系の数学は難関国立大学の数学としては標準レベルの難易度となっています。

数学Ⅰ、Ⅱから大問が3つ、数学Ⅲから大問が2つという組み合わせとなっています。

 

よく出題されているのは、整数、二次関数、ベクトル、図形、数列、場合の数と確率、微分積分などです。

特に微分積分と場合の数と確率は毎年のように出題されており、頻出分野だと言えます。

それほど難しい問題レベルではないだけにかなりの高得点を取る必要があります。

 

医学部であれば大問5題のうち4題と部分点、他の学部でも3題前後は正解しなければ合格ラインに達しません。

年度によっては医学部などはほとんど満点で突破している生徒が多いこともあります。

 

注意しなければならないのは問題の難しさというよりは時間配分です。

大問が5つで120分という時間ですので、時間をかけすぎて問題を解いていると全問解けないという可能性もあります。

ミスがないように注意しながら時間を気にして問題を解いていくようにしましょう。

対策としては問題をやり込むことで早さと正確さを向上させていくことです。

すべての範囲を学習するのが終わってから過去問演習などを始めるのではなく、高校二年の終わりごろから習った単元の問題に取り組んでいくのが良いでしょう。

国語

北海道大学の国語は大問1、2が現代文で3が古文、4が漢文という大問4題から構成されています。

試験時間は120分となっています。

 

現代文

現代文は基本的に2題ともが評論文で内容も堅い難解なものが多くなっています。

文章はそこまで長いわけではなく、元のテーマは日常生活に関係したものや身近な時事問題、社会情勢などなのですが、それに対して作者の考え方が個性的なものが多く、作者の主張が理解しにくい、結局何を言いたいのかわからないということがあります。

 

自分自身の考え方や主観ではなく、作者の考え方に合わせることができるかがポイントです。

問題はすべて記述で答えるようになっており、字数が40~100字という制限があるためにその問題の字数制限の範囲でしっかりと文章が書けるかどうかが正誤の分かれ目になります。

 

文章全体を把握した上で要旨について問われることもありますので、一部分だけの理解では対応できません。

文章全体のテーマ、作者の主張を正しく踏まえた上で決められた字数でそれを表現するという練習をしなければいけないのです。

また、単純な漢字の問題も出題されています。

中学や高校で学習する漢字は完全にマスターしておきましょう。

漢字検定などを活用するのもおすすめです。

古文

大問3の古文では国立大学の入試としては珍しい「和歌」が多く出題されるのが特徴です。

和歌の知識、表現技法に関する知識が必要になるだけでなく、和歌が多く含まれている歌物語(伊勢物語、大和物語など)に関する知識もあった方が良いでしょう。

 

また、文章自体はそれほど長いものではありませんが文章全体を把握した上で要旨を指定された字数でまとめるという問題が出されることがあります。

これらを総合的に考えると難易度はかなり高いと言えます。

漢文

大問4の漢文は漢字の読み仮名、送り仮名を踏まえた上での書き下し文や現代語訳が出題されるのですが、レ点や返り点などの訓点がうたれていない白文の状態から行う必要があるために難易度はかなり高いと言えます。

訓読文だけをやり込んでおくのではなく、白文から文章の内容を理解するような練習も積み重ねておきましょう。

理科

二科目で150分の試験時間となっています。

化学

大問は3題で理論化学、無機化学、有機化学が1題ずつとなっており、その中でも分類がされています。

細かくは理論化学2題、無機化学2題、有機化学1題、高分子1題となっています。

 

問題レベルはそれほど高くないものの幅広く色々な分野から出題されており、それぞれが知識だけでは解けないしっかりとした作りになっていますので、化学の全般的な力が問われる問題となっています。

出題範囲が広く、問題数が多いために時間配分も重要になりますが、俗に言う難問や奇問はそれほど出ませんので正統派な問題と言えるでしょう。

 

頻出分野としては、

理論化学では状態方程式、気液平衡

無機化学では中和滴定、緩衝溶液

有機化学では天然・合成高分子、構造決定

となっています。

有機化学では天然・合成高分子に関する問題が毎年出題されており、配列決定や構造決定と合わせてしっかりと押さえておきたいところです。

全体的に基礎事項を重視しているために基礎の土台を固めた上で過去問をやり込んでいくのが確実な勉強法です。

物理

大問は3題で大問1が力学、大問2が電磁気、大問3が熱力学か波動となっています。

出題形式は記述、選択、論述など幅広く、図やグラフを書かせるものもあります。

難易度はそれほど高いわけではありませんが、途中の考え方から記述をしていくような問題が出ていますので、答えだけあっていれば良いというものではありません。

 

また、公式をそのまま使えば答えることができる問題だけではなく、思考力や考察力が必要になる場合もあります。

その公式がなぜそういった式になるのかを問うてくるような問題の場合は考え方が問われることになりますので深い理解がなければ記述することができません。

ただ、ややこしい設定や条件をつけない問題が出されていますので物理が得意な生徒であれば満点に近いような点数を取ることは充分に可能です。

生物

生物は大問が4題出ています。

よく出題されている分野としては、遺伝の計算、遺伝情報、生物の環境応答となっています。

全体的には難易度は標準レベルであり、それほど難しいわけではありません。

生物に関する論文を読んでいたり、情報をしっかりと集めることができていれば高得点を取ることは可能です。

 

「Newton」のような科学系の雑誌を読む習慣がついていればかなり有利な立場で試験に臨めるでしょう。

そういった知識、情報を集めた上で基礎問題をしっかりと固めていくことが生物の勉強法となります。

社会

世界史

北海道大学の世界史は大問が3題の構成となっています。

頻出なのはヨーロッパ史の中では中世ヨーロッパと古代ギリシャ・ローマ史と中国史全般となっています。

特に中国史は範囲が広いために歴史の流れをしっかりと押さえておく必要があります。

 

また、学生が勉強しにくいと言われている中央アジアや西アジアに関する問題も近年増加傾向にあります。

ただ、難問が多いというわけではありませんので、教科書レベル、標準レベルの知識がしっかりとできているのであれば対応はできます。

日本史

古代から現代に渡って幅広く出題されています。

歴史用語を単発的に問うてくるような問題ではなく、政治や外交、文化を絡めて論述させるような問題が出ています。

そのため、知識があるのは前提で、それを効果的に組み合わせて文章にするという力が必要となります。

地理

自然地理、人文地理、地誌など幅広い分野から出題されています。

地形に関する問題では平面図、立体図ともに出題されている現状があります。

記述の問題レベル自体はそれほど高くありませんが、こちらも歴史同様に知識をそのまま答えるのではなく、文章にして論述する必要があるために確かな国語力も問われるところです。

学部ごとの合格最低点

学部 学科 入試 最低点/満点
前期 502/750
後期 376/500
教育 教育 前期 481/750
前期 501/750
後期 476/680
経済 経済 前期 502/750
経済 後期 357/500
数学 後期 425/600
化学 後期 451/600
生物科学-生物学 後期 454/600
前期 642/825
看護学 前期 449/750
放射線技術科学 前期 472/750
検査技術科学 前期 482/750
理学療法学 前期 465/750
作業療法学 前期 446/750
前期 496/750
前期 589/750
応用理工系 後期 560/750
情報エレクトロニクス 後期 557/750
機械知能工 後期 559/750
環境社会工 後期 510/750
後期 584/750
獣医 獣医 前期 596/750
獣医 後期 738/950
水産 水産 前期 441/750
水産 後期 495/750

対応している模試

◇北大入試オープン(河合塾)

◇北大入試実戦模試(駿台予備学校)

◇北大本番レベル模試(東進)

◇北大入試プレ(SAPIX YOZEMI GROUP)

といったものがあります。

基本的には前期に対応したものとなっていますが、駿台予備校が行っている模試については後期日程の合格判定にも対応しています。

 

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