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【九州大学】合格点を目指す!九州大学の入試問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第22回目は、九州大学の入試問題の傾向と対策について更新させていただきます。

九州大学入試の概要

九州大学は九州地方で唯一の旧帝国大学ということもあって、この地方の学生を中心に非常に高い人気を集めています。

九州地域からの受験がもっとも多くはなっていますが、違う地方からの受験生も数多くいます。

基本の試験時間は以下のようになっています。

・国語:120分 ※古文が無い場合は80分

・数学(文系):120分

・数学(理系):150分

・理科:150分

・社会:90分

・外国語:120分

九州大の設問と出題形式

英語

九州大学の外国語は英語、ドイツ語、フランス語の中から選択することができますが、ここでは英語について紹介していきます。

英語は試験時間120分で大問は5つから構成されています。

大問1~3までは長文問題で大問4が自由英作文、大問5が和文英訳となっています。

 

長文問題

長文問題では社会情勢や日常生活に関係する話題だけでなく、小説や随筆などさまざまなジャンルから出題されています。

ここの長文では文章の内容を日本語でわかりやすく記述で説明させるという問題が出ています。

そのため文章全般の内容理解ができていることがポイントとなってきます。

 

指示語などに関しても直前のものを指すとは限りません。

かなり前の文章から意味を引っ張ってこなければいけないこともありますので、部分的な理解では通用しないのです。

ジャンルが幅広いということもありますので、普段からさまざまなジャンルの文章を読み、要旨をまとめるという練習をしていると対応しやすくなります。

ジャンルによっての差はあまりありませんが、小説がやや難しい傾向にあります。

 

自由英作文

ここでは課題に対する自分の意見を100字前後で答えるという問題が出題されています。

数年に一度、自由英作文ではなく英文要約が出題されることがありますが、その場合は大問3の長文と組み合わせて出題されることがあります。

自由英作文に関しては小論文を書くときのように内容を順序だてて整理してから書くのが良いでしょう。

 

何について書くのか、自分の意見や主張、その理由や根拠、まとめという順番で書いていくとスムーズにかけるでしょう。

この際、自分が書きたいことにこだわりすぎて難解な英単語や熟語表現を使わなくてはいけなくなるというのは避けなくてはいけません。

自分の主張よりも「書きやすい文章」を優先させる方が効率的です。

わかりやすい表現、組み立てやすい文章で書く方が減点される確率が低くなります。

練習無しでいきなり書けるというものではありませんので、普段から英語で文章を書く練習をしておき、それを先生や塾の講師に添削してもらっておきましょう。

 

和文英訳

ここでは日本語の文章の一部を英語に訳すという問題が出ています。

ただ、指摘されている部分だけを英語に訳そうとすると不自然な文章になることが多く、高得点は狙えません。

日本語の文章全体の意味を正しく理解した上で文脈を考えて指摘されている部分を英語に訳すという作業が必要です。

文章を英語で組み立てる際にはできる限りわかりやすいシンプルな表現を使用するようにしましょう。

基本的に訳の採点は減点式で行われます。

ミスなく正しい文法と表現で書かれた文章であれば減点のしようがないのです。

 

数学

文系数学

九州大学の文系数学では大問が4題で構成されており、試験時間は120分です。

標準レベルの問題が多く、難問はそれほど出題されていません。

そのため標準レベルの問題をしっかりと正解することができれば、それほど点数を落とすことはないのですが、他の科目との兼ね合いによってはここでやや難しいレベルの問題も正解して点数を稼ぐ必要が出てきます。

 

頻出の分野としては、微分積分、ベクトル、数列、確率、三角関数などです。

特に微分積分と確率は毎年出題されており、必ず押さえておかなければならない単元となっています。

 

理系数学

理系数学では大問が5題で試験時間は150分となっています。

頻出の分野は微分積分、数列、確率、ベクトル、極限、三角関数となっています。

 

特に微分積分は大問で2題にわたって出題されており、ほぼ確実に出題されると思っておきましょう。

全体的な難易度が高いというわけではありませんが、中には難問も混じっています。

構成としては大問の中に小問があり、前半は基本レベルの問題で後半がやや難しいレベルとなっています。

 

前半の内容を踏まえて後半につなげるという形式ですので、前半の基本レベルの問題で間違いをしているとそのまま間違いを引きずってしまう可能性があります。

前半にベクトル、確率、微分積分などの易しい問題が出題されることが多いので、ここで確実に点数を取ることがポイントとなります。

理系数学では取れる問題を確実に取るということが重要になってくるのです。

 

国語

九州大学の国語は学部によって受験する内容が違っています。

・文学部       現代文1題、古文2題、漢文1題

・経済、教育、法学部 現代文2題、古文1題、漢文1題

ここまでが試験時間120分

・経済学部      現代文2題

試験時間80分

となっています。

 

現代文

評論文が2題出題されており、かなり難易度は高くなっています。

指示語なども単純に指示語の直前にあるものを指すのではなく、指示語からかなり離れた場所にあることもあります。

 

また、漢字の書き取り問題が20点の配点がありますので漢字の勉強もしておく必要があります。

学校で学習する漢字はもちろん、漢字検定なども併用すると効果的に勉強できます。

かなり長めの文章が2題あるということで時間配分にも注意しなければいけません。

 

記述に関してもはっきりと字数制限をしてくれない場合もありますので、自分で字数を判断しなくてはいけません。

ここでどれだけ記述できるかで合計点数が大きく変わってきます。

九州大学の試験の中でも得点できるかどうかの差がつきやすい科目と言えます。

 

古文

古文でよく出題されているのは、古語単語の意味、現代語訳、内容説明、和歌、文学史に関してです。

特に文学史に関しては毎年出題されているため、確実に点数を取りにいきましょう。

全体的なレベルでいうと標準~少し難しいというレベルになっており、古文単語、古語の意味がマスターできていない学生にとってはかなりつらい試験となります。

 

扱われる出典はそれほど有名な文献ではないことが多く、幅広い学習が求められます。

あとは古典文法が理解できているかどうかです。

特に動詞と助動詞の意味、用法は完全にわかっていなければいけません。

扱われる題材によっては登場人物の立場や身分が関わってくるものもあります。

文法によって敬語表現を判断した上で、敬語の種類と対象を把握していきましょう。

 

漢文

現代文や古文より少し配点が低めに設定されている漢文ですが、ここで高得点を取っていれば合計点数の底上げが期待できます。

レベルとしてはそこまで高いものではなく、すべて白文から現代語訳できるというレベルまでは求められていません。

基本の訓点(レ点や一二点)を正しく使いこなして訓読文から確実に書き下し文、現代語訳ができるという状態であれば問題はないでしょう。

以前は文学史が多く出題されていたのですが、ここ数年はあまり出題されていません。

 

理科

物理・化学・生物のなかから2科目を選択して受験するという形式になっています。

試験時間は150分で、科目の組み合わせによって時間配分も重要になってきます。

 

化学

大問が5題で1~3までが理論化学と無機化学、4が有機化学、5が高分子に関するものとなっています。

理論化学では化合物の電子式についての問題が出ているということもあって、とにかく時間がかかるという特徴があります。

ここで時間が取られてしまうと2科目すべてを解ききることができなくなる恐れがあります。

 

易しめの問題から難しめの問題までバランスよく出題されているために点数差がつきやすくなっています。

それぞれの分野で頻出とされているような典型問題がベースとして出題されることが多く、

理論化学は無機化学と融合した問題が出題されることもあります。

化学を選択する場合は基礎的な知識を素早く使いこなせるようにしておくことと、問題量が多いので常に時間を意識しておくということがポイントとなります。

 

物理

九州大学の物理では大問が3題出題されています。

大問1が力学、2が電磁気、3が波動・熱力学・原子物理のどれかという組み合わせです。

原子物理は新課程で復活した内容ですが、以前原子物理が出題範囲であったときには頻出問題だったことから、これから出題されていく可能性はあります。

 

力学では、物体の衝突、運動量保存、単振動が多く出題されています。

特に単振動は色々と形を変えながらも毎年のように出題されていますので、頻出のなかでも特に頻出と言えます。

 

電磁気では、磁場中を運動する導体棒、電磁コイルについてが多く出題されています。

特に難問や奇問があるわけではなく、基本的なことが出ていますので対応はしやすいでしょう。

熱力学では気体の状態変化に関する問題が多く出題されています。

 

グラフを使用するものであったり、理論で式を作るようなものもありますが、ここを重点的に勉強していれば対応はできます。

波動は特に出やすいという分野はなく、全般的に少しずつ出題されているという印象です。

広い範囲を勉強しておきましょう。

 

物理は問題レベルがそれほど高くないことに加えて、それぞれの分野で出題される単元がかなり絞りやすいということもあって対策はしやすくなっています。

そのため高得点を狙っていける科目だと言えます。

 

生物

大問が5~6題とかなり文量が多く、難易度も年々難化傾向にあるためかなり注意が必要な科目となっています。

遺伝に関するものが中心となるものの、全般的にどの分野からも出題されています。

問題量が多いのに加えて、100字前後で記述式で答える問題も出題されているために時間配分がもっとも厳しい科目となります。

 

暗記知識で答えることができる部分を早く切り上げて、時間がかかる問題に臨むという取り組みをしなければ対応しきれません。

暗記知識だけで答えることができない問題は知識をベースとした上で「なぜそうなるのか」と思考力が問われる問題となっています。

単純に単語だけを覚える、公式だけを覚えるのではなくて「なぜそうなるのか」を意識して覚えるようにしていると対応しやすくなります。

 

社会

文学部でのみ実施されています。

世界史B、日本史B、地理Bから1科目を選択し、試験時間90分で行います。

 

どの分野のものも標準レベルのものが多く、難問と呼ばれる問題はほとんど出題されていません。

ただし、世界史と日本史ではその部分の時代だけを切り取って考えるのでは答えられないような問題が記述式で出されることがあります。

時代を区切って覚えるのではなく、前の時代や後ろの時代との関連性を意識した上で記述していく必要がありますので、歴史を流れで覚えておくようにしましょう。

 

地理は頻出であった欧米、東アジアの地域に加えて中央アジアや西アジアなどの問題が出される傾向が見えます。

学生が苦手としていることが多い地域ですので特に注意しておきましょう。

学部ごとの合格最低点

学部 学科 入試 最低点/満点
前期 495/750
後期 430/575
教育 教育 前期 722/1050
前期 610/900
後期 434/600
 

経済

経済・経営 前期 737/1050
経済工 前期 679/1200
経済・経営 後期 377/500
経済工 後期 326/580
 

 

 






理 物理 前期 709/1150
理 化学 前期 677/1150
理 地球惑星科学 前期 669/1150
理 数学 前期 654/1150
理 生物 前期 650/1150
前期 873/1150
生命科学 前期 762/1250
看護学 前期 552/850
放射線技術科学 前期 663/1150
検査技術科学 前期 663/1150
前期 631/1150
 



創薬科学 前期 747/1150
臨床薬学 前期 777/1150
 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

工 建築 前期 737/1150
工 電気情報工 前期 725/1150
工 物質科学工 前期 701/1150
工 地球環境工 前期 696/1150
工 エネルギー科学 前期 698/1150
工 機械航空工 前期 745/1150
工 電気情報工 後期 555/700
工 物質科学工 後期 516/700
工 地球環境工 後期 515/700
工 エネルギー科学 後期 504/700
工 機械航空工 後期 560/700
 

芸術工学

 

芸術工 環境設計 前期 716/1200
芸術工 工業設計 前期 702/1200
芸術工 画像設計 前期 720/1200
芸術工 音響設計 前期 802/1200
芸術工 芸術情報設計 前期 722/1200
前期 691/1200
後期 631/800
共創 共創 前期 1012/1500

対応している模試

・九大入試オープン(河合塾)

・九大入試プレ(SAPIX YOZEMI GROUP)

・九大入試実戦模試(駿台予備校)

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