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【筑波大学】合格点を目指す!筑波大学の入試問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第23回目は、筑波大学の入試問題の傾向と対策について更新させていただきます。

筑波大学入試の概要

筑波大学は茨城県つくば市にある国立の総合大学です。

1973年に設立された大学で、積極的に産学連携活動を行っている大学でもあります。

2008年からは学生活動支援GPに採択されたつくばアクションプロジェクト (T-ACT) が開始されており、大学と教員と学生の相互支援ネットワークが構築されています。

文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校に認定されています。

また一般的に「学部」とされているものがここでは「学類」と表現されているのも特徴です。

 

筑波大学の前身である東京教育大学は、4つの学校「東京文理科大学、東京高等師範学校、東京農業教育専門学校、東京体育専門学校」が母体となっており、筑波大学になってからも2002年に図書館情報大学と統合したように多くの団体や機関が含まれていることが筑波大学の特色となっています。

筑波大学の設問と出題形式

英語

大問1と2が長文読解、大問3が長文と英作文の融合問題で合わせて大問3題の構成となっています。

試験時間が120分ですので時間的な余裕はありそうですが、記述での解答が非常に多いために実際にはそれほどの余裕はありません。

 

長文2題は700語前後と1000語前後の長文が出ており、一方が硬くてまじめな文章、もう一方は随筆のような易しい文章となっています。

評論文などでは国際情勢や社会問題、英語教育に関しての論説文などが話題として挙げられることが多いので普段からこういったニュース、雑誌などから情報を集めておくと良いでしょう。

ただし、難易度としてはそこまで高いわけではありませんので、ある程度長文対策を進めている学生であればそこまで苦労はしないレベルの問題です。

ただし記述力が問われる問題が多いことからスピードは意識して取り組まなければなりません。

 

英作文は語句整序などの問題に加えて80~100字程度の自由英作文が出題されています。

テーマについて文章を組み立てた上で、わかりやすい表現を使って書いていかなければいけないので、そういった練習をしておくと良いでしょう。

採点は自分ではなかなか難しいため、学校や塾の先生に添削をしてもらい、修正、やりなおしを加えていくことで精度を上げていきましょう。

近年自由英作文を採用している大学が増えてきているため、そういった過去問を行ったり市販の問題集の中の自由英作文対策を繰り返し行うことがポイントだと言えます。

 

数学

文系数学

社会学類や国際総合科学類などで必要となるのが文系数学です。

大問3つの中から2つを選択して答えるというタイプになっており、数学Ⅰ、Ⅱ、A、Bが範囲となっています。

そのため、それぞれの数学力を向上させると同時に「どの問題を選ぶべきか」という判断力も必要となってきます。

 

素早く、自分がもっとも点数を取れる問題を選択して解かなければいけないのです。

ただし、近年数学の問題は易化傾向が強くなってきており、それほど難解な問題は出ていません。

標準レベルの問題が並んでいるのですが、出し方に少し工夫がされており、知識そのままでは使えないような問題が目立ちます。

知っている構文や解法を少し応用して解くというような問題が多く、複雑になっている部分はあります。

 

センター試験である程度の点数が取れるという学生であればそれほど苦労しないのが筑波大学の文系数学なのです。

 

理系数学

大問1~3が数学Ⅰ、Ⅱ、A、Bの範囲で大問4~6は数Ⅲの範囲となっています。

理系数学を受験する生徒は数Ⅲの問題は必須で、大問1~3の中から1題を選択して答えるという形になっています。

つまり割合としてはほとんどが数Ⅲの範囲となっていますので、それを意識した勉強をしていく必要があります。

 

ただし、完全に独立しているというわけではなく、色々な分野の融合問題も出ているので幅広い勉強が必要であることには違いありません。

頻出分野としては「図形と式、ベクトル、数列、微分積分」となっています。

こちらも易化傾向があり、それほど難問というわけではありませんが数Ⅲでは計算量が多い問題も出ており、証明問題も毎年出題されているためそういった対策は必要となります。

 

国語

文系学類では現代文2題、古文1題、漢文1題の大問4題構成で、医学群では現代文のみ2題となっています。

試験時間は文系学類で120分、医学群では90分です。

 

現代文では大問1が評論文、大問2が小説となることが多くなっています。

すべての問題が記述か論述となっており、「簡潔に説明しなさい」という設問が多く出ています。

そのため短い言葉で答える、という練習が不可欠です。

問題自体はそれほど難しいものではないために点数を落としてしまうと致命傷になることがあります。

 

古文では文章は400字前後の短いものが多く扱われており、国公立では珍しく「和歌」に関する問題も多く出題されています。

もちろん古語や古典文法に関する知識が問われる問題も出ていますが、和歌については出題している大学が少ないため過去問の演習がやりにくいかもしれません。

関西の大学で和歌を取り扱っているところの問題を利用するなどして問題に慣れていきましょう。

この古文でも記述形式で答える問題が出ているためにそれにも対応できる準備が必要です。

 

漢文では、「ふりがな、送り仮名、返り点」といった基本知識は当然として「訓読文から書き下し文」という基本的な問題だけでなく「白文」の状態で問題が出されることもありますので難易度が高くなっています。

白文の入試問題を演習するためには筑波大学の過去問だけでなく、九州大学や神戸大学など同様に白文の問題が扱われている大学の過去問を行うのもおすすめです。

 

理科

物理

大問1が力学、大問2が電磁気、大問3が原子か波動か熱力学というパターンが多くなっています。

筑波大学の物理ということもあって問題は難しいレベルのものが多く、幅広い分野から出題されているということからもかなりの勉強量が必要とされています。

物理の知識や法則を踏まえた上で、それを使って応用するような問題が多いので過去問などを使って学習していきましょう。

 

化学

大問3つは理論化学、有機化学、無機化学などから広く出題されているためにどの分野も偏りなく学習しなければいけません。

化学反応式や構造式を書いたり、その内容を記述で説明させたりするような問題が多いだけでなく、計算問題も多く、しかも実験考察に関する問題も出ているために難易度、問題量ともにかなり高いと言えます。

また、糖類やアミノ酸といったものに関する問題が出されることもあり、総合的な科学の知識が問われる問題となっています。

 

生物

標準レベルの問題が多いのですが、かなり筑波大学らしい特徴もあります。

まず他の大学であまり出されることがないような生物、生態、進化に関するような問題が出されることが多く、特化して勉強していなければ対応できないかもしれません。

また、それらについて100字程度で記述する、論述するという問題が複数出題されているために時間が不足する可能性もあります。

単純に生物の名前を覚えるだけでなく、それらについての現象や考察について説明できるように仕上げていきましょう。

 

地学

受験者は理科の中でもっとも少なくなっているのが地学です。

標準レベルの問題がほとんどで、特に特殊な形式での出題もないので基本的な勉強をしっかりと行っていけば対応は可能です。

比較的、天文に関する問題よりも地球表面や内部についての問題が多く出題されています。

 

社会

世界史

大問が4題構成ですが、そのすべてが400字程度の論述形式で答えるものとなっています。

そのため1500~1600字程度の論述を120分で答えるということになりますので時間配分はかなり難しくなります。

 

問われる問題自体はそれほど難しくなく、標準レベルの問題集に載っているような問題が多くなっています。

そのためある程度の知識と論述に対しての慣れがあれば対応は可能となっています。

 

出題分野としては中世以降のものが多く、中世キリスト教やイギリス、フランスなどの政治などから近現代にかけての範囲が頻出となっています。

国ごとの出来事を順番に言えるように流れをつかみ、それぞれの出来事がどういったものなのか、何が原因で起きたのかということを知っている必要があります。

基礎的な知識を押さえた上で、論述に対しての練習をしていきましょう。

 

日本史

世界史と同じように400字程度で論述するという問題が4~5題出題されています。

そのためこちらも時間配分がかなり重要です。

 

出題範囲としては古代、中世、近世、近現代と幅広く出題されているためにどの時代に関しても学習が必要となります。

基本的な問題が多いものの、「岩見大森銀山」などのように使用語句が指定される問題も出題されていることから細かい知識が問われるようにもなっています。

5題出題された場合などは2000字ほどの論述を行うようになるために、早く正確な論述を行う訓練が必要です。

 

いきなり400字の論述を書くというよりも、重要語句などについてどれだけ説明ができるかということを重視した方が効率は良いです。

歴史的な出来事や人物についてどれだけ論述ができるか、ということを練習していれば長い論述にも対応しやすくなります。

 

地理

大問が3~4題という構成になっており、こちらも300~400字程度で論述をする問題となっています。

こちらの特徴としては必ず「地形図」に関する問題が出題されているということです。

扇状地や三角州、海岸段丘などの地形は頻出されており年度によっては地形断面図が出題されたこともあります。

 

また、用語を答えるというだけでなくデータ資料やグラフ、写真、図などを見てそこから情報を読み取って地理的な考察をしていき、それを論述していくという問題が出ているため難易度はかなり高くなっています。

そしてもう一つの特徴は筑波大学に在籍している教授が研究している分野が入試に多く出ているということです。

そのため教授が研究している分野を先に調べておけば出題分野を予測するということも可能となっています。

 

倫理

大問4題が出題され、他の科目と同じように400字の論述形式で解答するようになっています。

色々とある大学の中でも倫理の問題を論述させるという大学はほとんどなく、対策が取りにくいという特徴があります。

問われる内容はそこまで専門的なものではないものの、それぞれの思想家の思想内容などであるために、一定の知識がなければ400字の論述をすることは非常に困難となっています。

もし倫理を選択するのであれば、それぞれの思想についてすらすらと説明できるレベルまで高めておく必要があると言えます。

 

学部ごとの合格最低点

筑波大学は色々な種類の学部(学群)がありますので、点数配点もさまざまです。

自分が受験する学群のデータをしっかりと押さえておきましょう。

学部 学科 入試 最低点/満点
人文・文化学群

人文学類 前期 872/1350
比較文化学類 前期 1220/1800
日本語

日本文化学類

前期 583/900
人文学類 後期 1036/1400
社会・国際学群 社会学類 前期 903/1250
国際総合学類 前期 935/1300
 

人間学群

教育学類 前期 581/800
心理学類 前期 599/800
障害科学類 後期 570/800
 

 

 

生命環境学群




生物学類 前期 1188/1800
生物資源学類 前期 654/900
地球学類 前期 632/1000
生物学類 前期 833/1100
生物資源学類 前期 741/1000
理工学群




数学類 前期 616/1000
物理学類 前期 648/1000
化学類 前期 646/1000
応用理工学類 前期 649/1000
工学システム学類 前期 655/1000
社会工学類 前期 491/760
応用理工学類 後期 938/1150
工学システム学類 後期 668/800
社会工学類 後期 520/680
 

 

情報学群




情報科学類 前期 771/1250
情報メディア

創成学類

前期 1154/1700
知識情報

図書館学類

前期 1182/1900
情報科学類 後期 669/800
知識情報

図書館学類

後期 838/1100
 

 

医学群

 

医学類 前期 1586/2000
看護学類 前期 1093/1600
医療科学類 前期 1077/1600
体育専門学群 体育専門学群 前期 1083/1400
芸術専門学群

芸術専門学群 前期 981/1400
芸術専門学群 後期 839/1200

 

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