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【お茶の水女子大学】合格点を目指す!お茶の水女子大学の入試問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第25回目は、お茶の水女子大学の入試問題の傾向と対策について更新させていただきます。

お茶の水女子大学入試の概要

お茶の水女子大学は日本では非常に珍しい女子大で国立大学です。

この形式は現在「お茶の水女子大学」「奈良女子大学」の2大学しかありません。

 

「文教育学部」「理学部」「生活科学部」の3つの学部が存在しており、それぞれの学部には細かく学科やコースに分かれています。

女子大では文系の学部が多い傾向がありますが、こちらの大学では理系科目を多く学ぶことができるという特徴があります。

 

試験科目は以下の通りです。

「文教育学部」

・人文科学科、芸術・表現行動学科

 国語、数学で選択、外国語

・言語文化学科

 国語、外国語

・芸術・表現行動学科

 実技

「理学部」

・数学科

 数学共通、数学専門、外国語

 物理、化学、生物から選択

・物理学科

 数学共通、数学専門、外国語、物理

・化学学科

 数学共通、外国語、生物、物理、化学から選択

・生物学科

 数学共通、外国語、生物、物理、化学から選択

・情報科学科

 数学共通、外国語、数学専門、物理、化学、生物から選択

「生活科学部」

・食物栄養学科、人間・環境科学科

 数学、外国語

・人間生活学科・心理学科

 国語、数学から選択、外国語

・食物栄養学科、人間・環境科学科

 物理、化学、生物から選択

 

全問記述式で配点は以下の通りです。

文教育学部:200/400点(ただし、芸術・表現行動学科舞踊コースのみ、100/400点)

理学部  :100/500点(ただし、物理学科のみ50/450点)

生活科学部(食物栄養学科、人間・環境科学科):200/500点

生活科学部(人間生活学科・心理学科)    :250/500点

お茶の水女子大学の設問と出題形式

英語

試験時間100分で、長文問題が3題、英作文が1題の合計4つの大問で構成されています。

テーマは色々なところから取られていますが、出題形式は一般的な国立大学のもので、英文和訳、内容理解、要約、空所補充などのオーソドックスなつくりとなっています。

長文は300語程度の短いものから1000語程度のものまでが出題されており、年度によって長さにはかなりの差があります。

長文2題は標準レベル、1題が難問レベルとなっているのが特徴です。

 

文法そのものをきいてくる問題は出されていませんが、どの設問も文法知識がベースとなっているものばかりですので注意が必要です。

英文和訳は接続詞や分詞構文などを使った複文になっていることが多いものの、難問というほどのレベルではありません。

基礎的、標準的な知識があれば決して解けないというものではありませんので、指示語の意味をはっきりとさせながら基本に忠実に解いていけば解けるようになっています。

 

また、毎年空所補充問題が出題されているのですが、単純に適語を入れるだけでなく語形変化が求められることが多くなっています。

主語や時制によって適切な語形に変化できるかどうかが問われますので文法知識は必須となります。

 

内容理解に関しては「内容説明」と「内容不一致選択」の問題が出題されています。

特に内容を説明させる問題では文章の一部分だけを訳していたのでは点数にならないことが多く、しかも「具体的に説明しなさい」という形式で出題されるために難易度が上がっています。

正しく内容を理解した上でしっかりと文章を組み立てて説明できるような練習をしていく必要があります。

内容不一致問題は出題される年度とされない年度があります。こちらは選択肢の中に

「文のほとんどは合っているが一部分だけが違っている」

というような選択肢が多く混じっていることに注意しましょう。

 

英作文は「日本語の文章を読んで英語で答える」というあまりないタイプの形式となっています。

まず日本語として文章を読み取り、答えを組み立てていきます。

そしてその文章を英訳するのでまずは国語力、そして英語力が問われるということになります。

こちらは自己採点が難しい単元でもありますので先生などに添削をしてもらうのが良いでしょう。

 

国語

現代文1題、古文1題、漢文1題という構成が近年続いています。

現代文は記述で論述して解答するという問題が出ているために文章作成力が問われるところでもあります。

数十字程度で答えるという記述とは違って300字程度の論述で答えなければいけないために早く文章を組み立てるということに慣れていなければいけません。

 

2019年度は「あなた自身の経験について」

2018年度は「あなた自身はどう関わっていくべきか」

という内容で出題がされています。

出題を見る限り、文章を理解した上で自分の考え、意見などに結び付けていくことができるかがポイントとなります。

 

古文や漢文は基本的な問題のつくりとなっており、それほど難問ではありません。

「古語」「古典文法」の基礎を固めた上で「主語の省略」など古文に多い表現に気を付けながら取り組んでいけば点数を取ることは難しくはないようになっています。

センター試験用に勉強をしていることをしっかりとできるようにすることが重要だと言えます。

 

数学

文系数学

大問が3題というつくりで、全問記述式となっています。

それほど問題のレベルが高いということはなく、時間内にすべての問題をミスなく乗り切ることが求められています。

記述ミス、計算ミスがないように注意しましょう。

 

年度によって少しずつ違っていますが、証明問題が出されている年や誘導がなく自分で解法を組み立てていかなければならないという問題も出ているために数学を得意としていない生徒にとっては注意が必要となります。

ただし全般的には標準レベルの問題が中心となっていますのでそちらで点数を落とさないということを優先させましょう。

 

理系数学

理学部では「数学共通」「数学専門」と分けられており、学科によって組み合わせが違っています。

そのため、自分が受験する学科ではどちらが必要となるのかを確認しておかなければならないでしょう。

 

まず数学共通については数学科と物理学科では大問3題が出題されました。

出題範囲は数学Ⅰ、Ⅱ、A、Bからで大問1と2では文教育学部、生活科学部と同じ問題が出題され、大問3は違った問題が出ています。

大問1と2に関しては標準レベルの問題ですのでミスに注意して解いていけば良いのですが大問3が少し難しくなっていますのでここで点数を落としてしまいがちです。

 

化学科、情報科学科、生物学科の数学共通でも大問1と2に関しては同じ問題が出されていますが大問3では数学Ⅲの微分積分の問題が出題されています。

難しいというわけではないのですが、計算が複雑になりやすいために早くミスなく解くことがポイントとなります。

 

これらの「数学共通」に、学科によって「数学専門」が加わることになります。

数学科では「数学専門A」が、物理学科と情報科学科では「数学専門B」が加わってきます。

数学専門Aでは数学Ⅲの範囲からの出題が多く、やや難問が多くなっています。

 

大問は2017年度までは4題でしたが、2018年度からは3題となっています。

計算が複雑化していることや論証問題も出題されていることから数学共通より難しいとされていますが難関国公立大学と問題と比べると易しいほうです。

微分積分の問題を適切に解いていくことができればそれほど苦労することはないでしょう。

 

数学専門Bでは大問1と2が専門Aと同じ問題になっています。

こちらもやや難しいというレベルではありますが、基礎知識を重視してミスなく解いていけば決して点数が取れない問題ではありません。

時間内にしっかりと解ききるという練習をしていれば対応はできます。

 

理科

物理

理学部物理学科では大問が4題、それ以外の学科では大問が2題という構成になっています。

出題範囲は、力学、電磁気学、波動、熱力学となっておりどの分野からも出題がされています。

大問が2題の学科では「力学+どれか1つ」という組み合わせになることが多く力学は必ず押さえておかなければいけません。

 

レベル自体は標準レベルなのですが、記述、グラフ作成、作図、説明問題など色々なパターンでの出題があります。

過去問を解くことでどのパターンにも慣れておきましょう。

物理学科でのみ出題される大問はさらに難易度が高くなっています。

 

実験を踏まえた上での考察問題や作図の問題が出題されているということからも、表面的な理屈だけではなく、なぜその現象が起こるのかという理由や原因を追究するような勉強をしていなければ対応できないようになっています。

物理の原理を理解することを意識して勉強をするようにしましょう。

 

化学

理学部化学学科では大問が4題、それ以外の学科では大問が2題という構成です。

解答は全問記述式となっており、論述問題も出されていることからも知識を暗記しているだけでは対応ができないようになっています。

化学的な知識を踏まえた上で原理を理解し、問題に対応できるようにしていかなければならないでしょう。

 

出題は理論化学、無機化学、有機化学から出題されており、標準レベルの問題が多くなっています。

化学平衡や熱化学、有機高分子などの問題が多く出題されています。

 

2017年度からは論述問題が出されており、化学現象や実験操作について理由を論述させるという問題が出題されています。

普段から制限された字数の中で要点を説明できるような記述の練習が必要となってきます。また、化学に関する計算も出ていることからも時間配分にも注意しなければいけません。

どの分野からも出題がされていますので幅広く分野を押さえながら考察問題に対応できるようにしていきましょう。

 

生物

理学部生物学科では大問が4題、それ以外の学科では大問が2題という構成になっています。

共通している2題は実験結果を踏まえての考察問題が多く出題されています。

生物に関する基礎知識を踏まえた上で実験を正しく行う方法、実験結果から読み取ることに慣れておく必要があります。

 

また、与えられた情報を使って仮説を組み立てたり、実験結果を考察するという問題も出されています。

これはある程度の慣れが必要となりますので、実験問題に対する対応力を高めておきましょう。

 

もちろん基本的な計算問題や模式図、グラフなどを押さえておくことも必要です。

生物学科でのみ出題される問題も前の2題と出題傾向が大きく変わるということはありません。

ただ、実験に対する考察が多くなっていますので見たことがない問題に対しても対応できるような力が必要となります。

 

文教育学部(芸術・表現行動-舞踏教育学コース)

こちらは「実技」が試験科目となる学科です。

他の学科とはまったく違った入試方式になるため注意が必要です。

 

試験時間は「必須課題2時間」「選択課題2時間」となっています。

年度によって行われる課題は違っていますが、例えばこういったことが行われています。

まず必須課題では「5段跳び」が行われた年がありました。練習時間が与えられ、そののち実技となります。

両脚で踏み切って両脚で着地するというもので、それぞれ2回実施されました。

 

もう一つの必須課題が「振り写し」です。

これは在校生の振りつけを2度見て覚え、在校生と一緒に3度踊ります。

そののち各自で振りの練習をして、再び在校生と一緒に3度踊ります。

そして最後に1人で踊って審査されるというものです。

 

選択課題に関してはスポーツか舞踏で選択をするということになります。

舞踏については既成作品を踊るというものと、オリジナルで創作して表現するというものがあります。

自分が得意としている踊りでテーマにあった動きを表現することになります。

表現する時間は1分で、これは無音の中で行われるためにリズム感覚が非常に重要となります。

 

学部ごとの合格最低点

お茶の水女子大学では学科ごとに合格最低点にかなりの差が出ている部分があります。

必要となる科目が違っているために比較が難しい部分もありますが、センター試験でどれだけアドバンテージが取れるかがポイントとなるでしょう。

文教育学部

学部 学科 入試 最低点/満点
 

文教育



人文科学 前期 588/800
言語文化 前期 584/800
人間社会科学 前期 606/800
舞踏教育学 前期 537/800
人文科学 後期 212/250

理学部

学部 学科 入試 最低点/満点
理学部 数学 前期 474/725
物理 前期 463/700
化学 前期 701/950
生物 前期 544/900
情報科学 前期 654/900
情報科学 後期 844/1100

生活科学部

学部 学科 入試 最低点/満点
 

生活科学


食物栄養 前期 772/1000
人間・環境科学 前期 736/1000
人間生活 前期 748/1000
心理 前期 752/1000

 

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