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【東京外語大学】合格点を目指す!東京外語大学の入試問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第26回目は、東京外語大学の入試問題の傾向と対策について更新させていただきます。

東京外語大学入試の概要

東京外国語大学は国立の外国語系大学です。

学部は「言語文化学部」と「国際社会学部」があります。

外国語系の大学ですので入試では英語の配点が高く、しかも難易度が高くなっています。

 

前期日程では配点比率450:400となっており、内訳は「センター:英語記述+リスニングまたは他の外国語200点、国語(現古漢)100点、地歴50点、数学科目のいずれか50点、理科または公民50点」となっています。

英語以外の試験科目である地理や歴史は一般的な国公立の標準レベルです。

 

後期日程では配点比率500:200「英語+リスニングまたは他の外国語200点、国語(現古漢)200点、数学、地歴B、倫理・政経のいずれか1科目100点」となっており、全配点700点中400点は英語です。

二次試験では英語1科目のみとなっていますが、最後の一問は小論文となっていて非常に時間がとられます。二次試験の英文の難易度は、あらゆる大学入試の中でもトップクラスと言われており、高い英語力と国語力がなければ太刀打ちすらできないレベルです。

 

文系にかなり偏っているということもあって理系の科目では配点が低く、理系科目が苦手であっても英語で高得点を狙えるのであれば合格を目指すことはできます。

ただしどちらの学部でも学科によって合格最低点にかなり大きな差があるのが特徴です。

人気学科はかなり難易度が高くなるので注意が必要です。

 

東京外語大学の英語の出題形式と出題傾向

試験時間:150分 ただしそのうちリスニング約25分

筆記試験は長文問題が3~4つという大問3~4題の構成になっています。

 

出題傾向

合計配点450+400点のうち500点を英語がしめているために英語を重視しなければいけないのですが、その難易度は最高レベルですので、かなりの勉強が必要となります。

 

まず大問1では1000語程度の長文があります。

その長文を読んで内容を理解した上で、日本語で内容説明をさせるという問題が出ています。

読解力が問われるだけでなく、その文章を読んだ上で自分で文章を作り上げるという問題まで出ているために英語力、国語力ともに高いレベルが必要です。

年度によって記号問題の年があるものの、ほとんどの年度で記述問題となっています。

 

大問2では長文問題の中の空欄部分に適切な語を選択して当てはめる問題となっています。10語の語群の中から10ヶ所の空欄に入れるので簡単なように思うかもしれませんが、実際には英文の文脈を正しく理解した上で単語のいくつか持っている意味を深く知っていなければ解けないようなものばかりで、かなりの難問となっています。

しかも年度によっては語形変化がある場合もあり、単純な空欄補充と思っていると点数を落としてしまう部分となるでしょう。

 

大問3も大問2と同様に空欄補充となっていますが、こちらも英文の内容が正しく理解していなければ選べないようなレベルであることに加えて選択肢の語群の方が多くなっていますので、適切に選んで必要なものを使うという選択をしなければいけません。

 

大問4は英作文の問題です。

日本語の文章を読んで、その内容を200語程度の英語で要約して表現します。

日本語の文章自体を正しく読み取っていないと表現できないということに加えて、その英文に対して自分の意見を200語程度の英語で表現します。

配点が80点分あるため、ここで点数が取れるかどうかが合否の分かれ目になると言えるでしょう。

配点、難易度ともにまさに最高レベルの問題と言えます。

 

あとはリスニングの問題となっています。

放送される英文がかなり長く、英問英答となっているためにリスニング能力も高いレベルが要求されています。

 

長文問題の対策

東京外国語大学の英語長文では長さが多いということもあるのですが、その「ストーリー性」を正しく読み取れるかがポイントとなります。

単語だけ、その一文だけを訳せても意味がなく「段落単位」「全体での文脈」を意識して読み取っていかなければいけません。

そのため「パラグラフリーディング」が効果的です。

 

段落ごとに要約をまとめていき、作者が何を主張しているのかを把握するのです。

文章全体を通して何を言いたいのかが理解できれば内容説明を記述で答えることもやりやすくなります。

そのためには「早く、正しく」英文を読む必要があります。

 

英文に慣れていないという人であれば、まずは「多読」から入りましょう。

英文自体に慣れていくということから始めるのです。

とにかく英語で書かれた文章を読んでいれば英語に対する抵抗も薄まり、早く読めるようになっていきます。

 

そして「内容の要約」に慣れていきます。問題演習を行っている際に、段落ごとの要旨をまとめるという作業を繰り返し行っていると要旨をつかむことの精度が上がっていきます。長文の内容理解の精度が上がっていくとどの大問に対しても有利に進めていくことが可能となります。

長文を制するものは入試を制するということは決して間違いではありません。

 

空所補充問題の対策

大問1~2題は必ずこの空所補充問題が出されています。

この問題の一番のポイントは「推察力」です。

選択肢に頼らずに文脈から考えて「こういった単語(もしくは英文)が入るはず」というおおまかな予想をします。

そしてその予想に近い選択肢を選ぶという解き方をするのです。

 

先に選択肢を見て、そこから選ぼうとするとどうしてもそちらに引っ張られてしまいます。

英文の内容理解をした上で、先にどういった言葉が入るのかを推理、推察するという解き方を訓練していきましょう。

 

自由英作文問題の対策

自由英作文では要約が200語、自分の意見が200語程度の記述が求められています。

要約は内容理解と文章の構成、組み立て、表現力が必要とされるもので、慣れていなければなかなかうまくできない部分でもあります。

要約に慣れていないという人はまず日本語で文章を組み立てる練習をしていきましょう。

 

文章全体の中でどの部分が重要なのか、どう組み立てれば分かりやすい文章になるのかということに慣れてきたら、それを英語で表現する練習をしていきます。

しかもこの作業を素早くできなければ意味がありません。

この部分は自分ではうまくできているかどうかの判別がつきにくいため、学校や塾の先生、家庭教師などに添削してもらい、どうすればもっと点数がもらえたかということを追求していきましょう。

 

意見を答える部分については「答え方」を確立していることが重要です。

「主張」「展開」「理由や根拠」「結論」という順番に当てはめてしまって組み立てるようなクセがついていればどのような内容であってもある程度すぐに文章を組み立てることができます。

パターンで答えることができるように訓練していきましょう。

 

リスニングの対策

リスニングは読まれる英文が長いために、重要な部分、単語などを素早くメモを取れるかどうかがポイントです。

選択肢がある場合と当てはまる単語を自分で聞き取って書くという年度があるためにどちらの方式にも慣れておきましょう。

 

よく「英語耳」という表現が使われますが、リスニングに関しては普段から英語を聞き慣れているということは大きな意味を持ちます。

英文を繰り返し聞くということで英語を聞きとる耳を育てていきましょう。

 

英語全体に対して

もちろん東京外国語大学の過去問の演習をやり込むというのがもっとも重要な対策となりますが、英語のレベルの高さを考えると他の難易度が高い大学の過去問を練習にするのもおすすめです。

関東圏で言えば、早稲田、慶応、一橋などの難関私立大学や東京大学などの国立大学の問題を練習に使うのも良いでしょう。

自己採点が難しい場合は先生に添削を依頼してレベルを向上させていきましょう。

 

世界史と日本史の出題形式と出題傾向

世界史や日本史が入試に導入されてからあまり経っていないということもあり、まだ出題形式は定まっていませんが出題範囲が世界史、日本史ともに「近現代」に絞られているために高得点を狙うことは十分に可能です。

 

以下は年度ごとの出題内容です。

世界史

年度 出題分野 出題内容
 

 

2018



テーマ史 中国の凶作・核戦争の危機に対する対応とその関連史
ヨーロッパ・アメリカ 二月革命以後
ヨーロッパ・アメリカ 帝国主義時代の欧米
テーマ史 近代の太平洋・オセアニア関連史
 

 

 

2017



 

ヨーロッパ・アメリカ ルネサンス・大航海時代   
ヨーロッパ・アメリカ 絶対主義国家と植民活動  
テーマ史 新大陸の銀と世界交易の拡大
ヨーロッパ・アメリカ 第一次世界大戦とヴェルサイユ体制(含むロシア革命)
テーマ史 20世紀前半のアメリカファッション関連史
 

 

 

2016



 

 

ヨーロッパ・アメリカ 絶対主義国家と植民活動
東アジア・北アジア 明・清帝国(〜乾隆帝)
テーマ史  イエズス会士と清朝 
ヨーロッパ・アメリカ 帝国主義時代の欧米
テーマ史  マラリア関連史
ヨーロッパ・アメリカ 絶対主義国家と植民活動

日本史

年度 出題分野 出題内容
 

 

2018



近世 大航海時代と織豊政権
テーマ史 近世初期のキリスト教と外交
近代・現代 明治新政府の政策・外交と殖産興業(文明開化を含む)
テーマ史 明治初期の外交
 

 

 

 

 

 

2017



 

 

 

 

近代・現代 資本主義の発展と労働・社会運動
近代・現代 第一次世界大戦とヴェルサイユ・ワシントン体制
近代・現代 政党政治の発展(寺内〜加藤高明内閣の政治)
テーマ史 明治・大正時代の混合問題
近世 文治政治の展開  
近世 享保〜寛政改革
近世 百姓一揆と打ちこわし
テーマ史 近世・近代の社会政策
2016 近代・現代 開国と幕末の動向

 

学部ごとの合格最低点

言語文化学部

学科 入試方式 最低点/満点
英語 前期 660/850
ドイツ語 前期 626/850
ポーランド語 前期 594/850
チェコ語 前期 641/850
フランス語 前期 644/850
イタリア語 前期 643/850
スペイン語 前期 650/850
ポルトガル語 前期 664/850
ロシア語 前期 633/850
モンゴル語 前期 629/850
日本語 前期 626/850
中国語 前期 628/850
朝鮮語 前期 643/850
インドネシア語 前期 604/850
マレーシア語 前期 633/850
フィリピン語 前期 618/850
タイ語 前期 628/850
ラオス語 前期 614/850
ベトナム語 前期 593/850
カンボジア語 前期 626/850
ビルマ語 前期 622/850
ウルドゥー語 前期 625/850
ヒンディー語 前期 619/850
ベンガル語 前期 625/850
アラビア語 前期 650/850
ペルシア語 前期 642/850
トルコ語 前期 629/850

国際社会学部

学科 入試方式 最低点/満点
北西ヨーロッパ 前期 681/850
中央ヨーロッパ 前期 636/850
西南ヨーロッパ第1 前期 667/850
ロシア 前期 572/850
北アメリカ 前期 666/850
ラテンアメリカ 前期 663/850
日本 前期 653/850
東アジア 前期 645/850
中央アジア 前期 643/850
東南アジア第1 前期 623/850
東南アジア第2 前期 630/850
南アジア 前期 580/850
西アジア・北アフリカ 前期 661/850
アフリカ 前期 680/850
オセアニア 前期 663/850
北西ヨーロッパ 後期 586/700
中央ヨーロッパ 後期 582/700
西南ヨーロッパ第1 後期 601/700
西南ヨーロッパ第2 後期 555/700
ロシア 後期 553/700
北アメリカ 後期 589/700
ラテンアメリカ 後期 579/700
東アジア 後期 556/700
東南アジア第1 後期 584/700
東南アジア第2 後期 559/700
南アジア 後期 560/700
西アジア・北アフリカ 後期 583/700
アフリカ 後期 606/700

 

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