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【神戸大学】合格点を目指す!神戸大学の入試問題の傾向と対策について

こんにちは。NovaEraのパーソナルトレーナーの中島です。

大学入試必勝コラム第28回目は、神戸大学の入試問題の傾向と対策について更新させていただきます。

神戸大学入試の概要

神戸大学は関西地域を代表する国立大学です。

日清戦争後に日本経済が急速に成長していくなか、実業界で人材需要が高まることで現・一橋大学である東京高等商業学校に続く形で設置されました。

最初は「神戸高等商業学校」という名前でしたが1949年の学制改革の際に「神戸大学」となりました。

 

現在は11学部14研究科がある大規模な総合大学で、日本で唯一の海事科学部が設置されています。

建学の精神は「真摯」「自由」「協同」というもので、学校方針は「先端研究・文理融合研究で輝く卓越研究大学へ」というものです。

 

入試に関してはセンター試験で5教科7科目が行われ、二次試験において文系学部では「英語・数学・国語」、理系学部では「英語・数学・理科」が行われます。

傾斜配点が採用されており、配点ウェイトが1:1となっています。

そのためセンター試験で高得点が取れなければまず合格は難しいとされています。

特に経営学部の一部の学科では二次試験が行われず、センター試験のみで合否が判定されますのでセンター試験で点数を取るというのが大前提となっています。

神戸大学の英語の出題形式と出題傾向

英語

英語では大問1~3までが長文読解問題、大問4が和文英訳か自由英作文となっています。

試験時間が80分ですのでかなりのスピードが必要とされます。

長文は500~700字前後の語数となっており、内容理解、内容一致、部分和訳、語句整序問題が出題されています。

 

部分和訳は文章自体がそれほど難しいものではないものの、その部分だけを直訳すると不自然な日本語になることがあります。

指示されている部分の前後、段落全体、文章全体から文脈を読み取ってわかりやすい日本語にして文章を組み立てる必要があります。

 

また、難関国立大学の英語の入試としては珍しく試験時間が短いので速度と正確さは必須です。

神戸大学の英語で時間配分を有利にするためには「英単語、熟語をしっかりと覚える」「長文の内容把握を的確に行う」ということを意識しなければいけません。

英単語や熟語を見て、いちいち日本語に訳して組み立ててという読み方をしていては時間が間に合いません。

「英単語のままで理解する」ということが重要なのです。

そうして英語を英語のままで理解するようにしながら長文で主張されていることを捉えていきます。

 

そして大問4の和文英訳もしくは自由英作文です。

この単元は苦手としている学生が多く、点数の差がつきやすいところでもあります。

まず自由英作文ですが、勘違いしやすいのは「難しい表現」「難しい単語」を使うと高得点になるということです。

これは完全に間違いで難しい表現をしたから高得点になるということはありません。

むしろミスをしやすくなり減点につながってしまう恐れがあります。

自由英作文のポイントは「できる限りわかりやすい表現を使って、わかりやすい文章を作ること」なのです。

自分が知っている表現を使って、ミスのない文章を作るようにしましょう。

 

和文英訳は重要な構文、表現などが含まれている文章を日本語から英語に訳すというものです。

ここで使用される表現を知っているかどうかがまずポイントになります。

まず頻出の構文をしっかりと暗記していきましょう。

 

そしてその表現が出てこなかった場合はできるだけ近い表現を使って文章を組み立てていくことになります。

ここでも決して難しい表現を使えば良いというものではありません。

自分が覚えているわかりやすい表現を使って文章を作っていきましょう。

 

数学

文系数学

試験時間80分で大問が3題出題されています。

文学部や法学部では配点が低くなっていますが経済学部などではかなり高い配点になっているため数学の重要性が高くなっています。

頻出の分野としては「微分積分、数列、ベクトル、確率」などで、これはここ数年変わらずに出題されています。

 

設問としてはそれらの分野の融合問題が出されているほか、論証問題がかなりの割合で出題されています。

難問や奇問と言われるような問題は出題されることはほぼありませんので基本に忠実に解くということが重要です。

ただ、年度によっては計算量が多くなっていることがありますのである程度の速度は意識するようにしましょう。

 

理系数学

理系の数学は大問が5題出題されています。

試験時間は120分で、5つの大問を解かなければならないためにかなりスピードが重要となります。

 

5題のうち2~3題は数Ⅲの内容から出題されており、頻出の分野は、

「面積、体積」「不等式」「確率」「微分積分」となっています。

特に難問すぎるということはありませんが、ある程度の難易度はあります。

 

しかし構成は基本的な部分を重視したつくりであると同時に誘導がついていることも多いので慎重に解けば対応できます。

演習をしていく際には問題数が多いということを意識して時間を気にしながら解くようにしましょう。

 

国語

経営学部では80分で現代文と古文を、その他の学部では100分で現代文、古文、漢文を解くことになります。

現代文の文章が長く、現代文や古文では100字以上の記述問題が出ているということからも時間配分がポイントとなります。

 

まず現代文では漢字の問題以外の問題がすべて論述形式で出されており、5000~6000字もの本文であることからかなりの速度と内容理解が問われます。

記述問題が多いことに対しては100~200字程度で要約するという練習をしていると効率が良くなりますが、この方法は添削をしてもらうことが前提となりますので先生などに依頼するようにしましょう。

 

古文は源氏物語のようなかなり本格的な長文の問題が出されています。

その長さは1000~1400字にもなるため実力が試される内容となっています。

30~100字程度での内容記述問題や現代語訳の問題、古語や文法に関する問題が出題されています。

基本的な古典文法や古語をしっかりと覚えた上で、古典の長文にも慣れていなければ対応は難しくなります。

 

関西にある難関国公立大学では珍しく漢文を採用しています

思想や史伝、随筆、説話など幅広い分野から出題されており、出題内容は

・書き下し文

・現代語訳

・理由説明や要約などの論述問題

が中心となっています。

漢文に対する基本的な知識があれば現代文や古文よりは点数が取りやすいと言えるかもしれません。

細かい部分よりも文章全体を通して何を言いたいのかというテーマを捉えるようにすれば解きやすくなります。

 

理科

物理

大問は3題で、大問1が力学、大問2が電磁気、大問3が熱力学か波動のどちらかが出題されています。試験時間は1科目あたり60分となっています。

 

力学は、円運動や力学的エネルギー保存の法則、運動方程式などが出題されており、他の分野との融合問題も多く出題されています。

電磁気は、電場・磁場空間での荷電粒子の動きに関しての問題が多く出題されています。

電磁誘導を使った回路の問題や電磁誘導を使った回路の問題、エネルギー関係の問題が出題されることもあります。

 

熱力学では状態方程式や熱力学第1法則に関するものが、波動では波の干渉や屈折、ドップラー効果などに関するものが出題されています。

全体を通して他の難関国立大学とは違って「複雑な計算問題が少ない」という特徴があります。

しかしだから簡単というわけではなく、答えにたどり着くまでの過程を説明させられたりするために難易度は高くなっています。

 

化学

大問は4題設定されており、

・理論化学

・無機化学

・有機化学

・高分子

からそれぞれ出題がされています。

理論化学ではなぜその現象がそうなるのかということをしっかりと覚えるようにしましょう。

無機化学についても教科書レベルの標準的なレベルのものまでしか出題されませんので基礎的なものを覚えておきましょう。

有機化学では「構造決定」に関する問題が毎年のように出されているため必ず押さえておきましょう。

 

生物

生物は「植物と光」「動物の調節」が頻出の分野となっています。生物の用語を知っているだけではなく、計算問題や図などの資料を読み取る問題も出題されています。

教科書にのっているような標準レベルの問題が多くなっていますが、100字以下の論述、記述問題があるということもあって点数が取りにくくなっています。

 

問題においては一見難しい実験を行っているように見えますが、実は基本的な実験を難しい実験のように見せているだけです。

そのため惑わされずに基本に忠実に取り組んでいけば論述や説明も解くことが可能です。

確実に点数を取るためには論述問題で稼いでいくことが必要となります。

答えだけを暗記するのではなく、「なぜそうなるのか」ということを追求していく姿勢で臨みましょう。

 

地学

神戸大学の地学は大問が3つで構成されています。

主な出題は「地質・鉱物」「地球物理」「天文」などで、標準レベルの問題が多く出題されています。

 

地学特有の問題というよりは、物理や化学の基礎知識を使って解く問題も多く、それらの知識を記述や論述、描図などの問題を使って試してくるという感じになっています。

また、計算問題も出ていますので数学知識も使用することになります。

 

小論文

法学部で行われる小論文の試験は他の大学の小論文とはまったく違っていますので注意が必要です。

一般的な小論文は自分の意見や主張を理由や根拠を使いながら述べていくというものですが神戸大学の小論文は、あるテーマについて書かれた6つの文章を「賛成意見と反対意見に振り分けてまとめる」というものです。

 

文章を的確に読み取る力が必要であるだけでなく、客観的に判断する力が必要となります。また、自分の意見や主張を入れないようにしなければいけないというところにも難しさがあります。

過去問などを使って神戸大学の小論文に慣れるということが重要で、一般的な小論文対策はあまり役に立ちません。

試験時間は3時間あるために時間が足りないということはないと思います。

それとは違って国際人間科学部発達コミュニティ学科,環境共生学科(文科系受験)及び子ども教育学科で行われる小論文は一般的なものとなっています。

 

学部ごとの合格最低点

文学部

学科 入試方式 最低点/満点
  前期 557/800
  後期 639/800

国際人間科学部

学科 入試方式 最低点/満点
グローバル文化 前期 537/800
発達コミュニティ 前期 544/800
環境共生(文科系) 前期 612/900
環境共生(理科系) 前期 662/1000
子ども教育 前期 529/800
グローバル文化 後期 600/800
発達コミュニティ 後期 450/600
環境共生(理科系) 後期 403/600
子ども教育 後期 442/600

法学部

学科 入試方式 最低点/満点
  前期 561/800
  後期 489/700

経済学部

学科 入試方式 最低点/満点
経済/数学選抜 前期 644/800
経済/英数選抜 前期 599/800
経済/総合選抜 前期 537/800

経営学部

学科 入試方式 最低点/満点
経営/センター優先 前期 766/900
経営/個別優先 前期 215/350
経営/センター・個別総合 前期 506/725

理学部

学科 入試方式 最低点/満点
数学 前期 480/800
物理 前期 535/850
化学 前期 535/850
生物 前期 552/850
惑星 前期 523/850
物理 後期 831/1100
惑星 後期 524/700

医学部

学科 入試方式 最低点/満点
前期 634/810
看護学 前期 525/800
検査技術科学 前期 540/800
理学療法学 前期 575/800
作業療法学 前期 478/800
看護学 後期 446/600
検査技術科学 後期 484/600

工学部

学科 入試方式 最低点/満点
建築 前期 529/800
市民工 前期 482/800
電気電子工 前期 478/800
機械工 前期 501/800
応用化学 前期 500/800
情報知能工 前期 500/800
建築 後期 613/800
市民工 後期 586/800
電気電子工 後期 610/800
機械工 後期 602/800
応用化学 後期 614/800
情報知能工 後期 605/800

農学部

学科 入試方式 最低点/満点
生産環境工学コース 前期 551/850
応用動物学コース 前期 567/850
応用植物学コース 前期 565/850
応用生命化学コース 前期 583/850
環境生物学コース 前期 556/850

海事科学部

学科 入試方式 最低点/満点
海事科学 前期 583/1000
海事科学 後期 697/1000

利用できる模試

・神大入試オープン(河合塾)

・神戸大入試実戦模試(駿台予備学校)

・神戸大本番レベル模試(東進)

これらの模試は受験生も多く、本番入試に向けて大きな指標となります。

 

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